ここでは私の好きな音楽について曲の聴いた感想なんかを
書いたりしております。
あくまでも私の主観で書いておりますので承知の上。


*以下、簡単なプロフィールともくじです。
一覧へ(もしくは数字)をクリックするとその人の曲一覧にいけるようになっております。
名前をクリックするとお好きになったきっかけなんぞ。


村下孝蔵


その1 その2
 その3 その4

*TV番組記
「そして音楽が
  流れる」
1953年2月28日熊本県水俣市生まれ。
実家が映画館を経営していており、小さいころに見た
映画「若大将シリーズ」の加山雄三に憧れエレキギターを
始める。手作りギター(弦は釣り糸)まで作ってしまう程で
かなり心酔していたようです。
広島でのピアノの調律の仕事を経て1980年に
「月あかり」でデビュー。
1983年発売の「初恋」は名曲です。大ヒットしました。
2年ほど病気入院で療養してその後復活。
三田寛子さん、裕木奈江さん、柳葉敏郎さんなどに
曲提供もしています。
そして何よりもベンチャーズの大ファンでギター1本での
「一人ベンチャーズ」はすごい!の一言です。
1999年6月24日に急性脳高血圧症で亡くなられました。
本当にいい曲を出していたのに残念です。
2005年に2作、2006年にベストテイク盤、
2007年にはメモリアルCDを、2008年には今までの楽曲を
再編集したメモリアルBOXが発売となった。
2009年にギターにスポットを当てたCDが発売され、
ディナーショーで配布された楽曲「てのひらの愛」と
インストゥルの楽曲「また逢う日まで」が収録された。
又、他歌手への楽曲提供曲、トリビュート盤も発売。
村下さんの没後にかつてのお地蔵さんバンドのメンバーが
各地を回りメモリアルコンサートを開催しておりました。
(2007年東京においてメモリアルコンサートは終了。
同窓会コンサートも2017年を持って終了。)
気がつくともうご逝去されてから約20年経過したんだなぁ
最近は生前の村下さんを知らない世代のファンも増え、
村下さん亡き後も着実にいい楽曲が次の世代へと
受け継がれようとしております。
斉藤和義


 その1 その2
 その3

*TV番組記
「夢チカ18」
1966年6月22日栃木県生まれ。
幼い頃に姉が音楽をやっていたことに影響され、
トランペット、ピアノを始める。
大学を中退後に上京してアルバイトを行いながら
音楽活動の日々を送る。
その中、テレビの音楽番組にて5週連続アンコールを
得たことをきっかけに平成5年に
「僕の見たビートルズはテレビの中」でデビュー。
平成6年「歩いて帰ろう」は子供番組「ポンキッキーズ」で
流れ大ヒット。数々のCMに楽曲が使われているので、
聴いたことのある曲も多いのでは。
また、小田原豊、伊藤広規さんとのバンド“SEVEN”として
参加したり、サッカーのチャリティ作品にも参加。
楽曲のテーマは
「シンプルだけれども味わい深い」これにつきます。
2007年1月に発売された「ウエディング・ソング」は
オリコンウィークリーランキングで16位を獲得。(2/5付)
2008年にデビュー15周年を迎え記念盤も発売され、また、
この年のレコード大賞最優秀作品賞を受賞。(やぁ、無常)
役者として「八月のかりゆし」「サヨナラCOLOR」等出演し、
カバーアルバムで尾崎豊さんやボニーピンクさん等の
作品に参加し、その他ネットムービーなどにも参加。
2008年にスピッツなどが所属する事務所に移籍してからは
大手CMとタイアップなど露出機会も大幅に増え、
2011年10月期のドラマ「家政婦のミタ」の主題歌
「やさしくなりたい」がドラマの人気とともに
あっという間にブレイクを果たしたのでした。
2012年の紅白歌合戦にも初出場を果たし、
当然のことながらライブのチケットはプレミアになりつつです。
弾き語りでもバンドでもその存在感ある音源は
聴く人の心を打つものであります。
ザ・
キャプテンズ


 その1 その2

メンバーは傷彦(リーダー,Vo,G)、テッド(B)
ジャッキー(G)、シミズトール(Dr)の4名。
2001年10月にリーダーの「GSをやりたい」という
発想をきっかけに上記4名に豊か(Key)を加えた
5名で仙台にて結成。
「最後のGS」をメインにGSスタイルを踏襲しつつも
現在のロックスタイルを取り入れていわゆる
「ネオGS」的音楽を世に送り出している。
(一部を除き、傷彦がメインボーカル。)
自主製作盤を経て2002年6月「処女作」にて
インディーズデビュー。
バンド名の由来はそれぞれがリーダー的なことを
やっていた事と、リーダーの好きなことわざ
「船頭多くして船山に上る」からだそう。
2003年に豊かが卒業し、現在の4名のスタイルとなる。
8月に仙台市のごみ減量キャンペーンソングを担当し、
その後東北地区6県のインディーズバンドの
コンピレーションCD・様々な企画CDに参加。
2005年7月21日東芝EMIより「失神天国〜恋をしようよ」で
メジャーデビューを果たす。
2006年11月発売の「フユノホタル」が
仙台光のページェントのテーマソングとなる。
2007、2008年秋にはアメリカツアーを敢行。
2009、2010年はGELUGUGU及びニューロティカ等の
様々なジャンルのバンドとのツアーを敢行する。
又、テッドは自身のレーベル「SmileSoundsRecords」を
立ち上げ、女性デュオからフォークまで色々な3組の
アーティストをプロデュースしている。
2011年リーダーの傷彦が脳腫瘍で倒れてしばらく活動休止を
余儀なくされたが見事に復活を果たしました。 パフォーマンスなどに目が行きがちですが、
その音楽はかなり高い水準の域に達しているそうで
これからも注目度が高いバンド…。でしたが、
2012年5月をもってギターのヒザシの脱退。
2012年10月にはオーディションで新メンバーのジャッキー(G)と
キーボードとしてケイ伯爵が加入(後にアーバンギャルド加入の為脱退)、
2016年9月にはヨースケが卒業後はサポートドラムでライブを行っていた。
2017年3月にサポートドラムとして参加していたシミズトールが正式加入。
2018年9月には暴れ馬クレージーホースとROLLYプロデュース曲が含まれた
ベスト盤が発売された。
これから新たな歴史が始まろうとしているのでしょう。
*その他に聴く歌い手さんたち。
鈴木崇
・空気公団
・谷村有美
・来生たかお
・南佳孝
・SPITZ
・coba




etc…






HP。