ROCK in ZEPPレポ。


 行って参りました。8月1日に開催されたFM局主催のライブ!!
なぜにライブへ行こうと思ったのはとあるビアバーにて丁度FMが流れておりまして、
本当に偶然でした。だってね、
「・・・出演者・・・、・・・斉藤和義」と流れてきたんですもの。

斉藤和義

斉藤和義

斉藤和義


斉藤和義!!←くどい。

思わず小躍りしそうになるのを抑えながらも次の日、早速ポリセンのパソにて
ネットで応募いたしました。でも、正直言って当たるとは思っていませんでした。
だってこの他の出演者たちに、(知らない人を除いて)LOVE PSYCHEDELICO(以下サイコ)が
出ているのでおそらく当たればいいな、と思ってましたが、当たりました。
 ということで長い前置きでしたがこれから本編です。



 当日は15時15分にZepp前に到着しました。そんなイベントがあるときに限って
授業の終了時間が長引いてしまい、終了と同時に駅へ走っていきました。
やはり夏休みなのか、もう既に20人ほどが列をなしてました。とりあえず座り、残り2時間45分の
長い長い格闘戦が始まりました。何回「劇的な瞬間」(せっちゃんの新曲)が聞けるのでしょうか。
 16時45分ころ整列が始まりましたが、いやー、その間にも何人かの人が横はいりするんだな。
自分はいい位置に居られるのでしょうか。一抹の不安。その間、前の3人が今日の出演者について
話し始めました。どうやらサイコファンの様子。
「斉藤和義って知ってる?」
名前だけ。
「私も。」


あのー。


…ブチ切れそうになるのを抑えるのに精一杯。(´-T)



 そんなこんなで18時ジャストに入場。そして会場に入るとなんと空きがあります。
そこへ行ったらなんと、最前列でした。
おおー。メッチャ最高!!!
今までいろんなライブに行ってきましたが最前列は初めてのこと。そしてなおかつ
ベストポジションだったので非常に嬉しい。思わず嬉しくて

ビール飲んじゃいました。(゚ロ゚)ノ

 そんでもらい物。
案内・アンケート・チラシ(J-PHONEより)MDディスク(TDKより)
けっこうタダライブなのにお徳感があったりします。

 18時45分ころ、前説で人気DJの人が今日の案内などをやりました。
そして19時、いよいよ開演。
1.CANNABIS(地元出身のバンド)
  この人達はなんていいますか、ジュディマリのコピーっぽい感じの人達でした。
  4曲くらい歌ってました。Voの女の人が裸足なのが気になりました。歌はよくわかんなかった。

2.GIRAFFE(2人組←せっちゃんと同じレーベル)
  関西人でした。Voの男の人は美少年系でどことなく小野正利風で皮スーツも決まっているのに
  靴が変な形のスニーカーでイケてませんでした。ベースの人が左利きでした。
  曲はCANNABISよりも聞きやすかったです。4曲くらいやってました。

3.LOVE PSYCHEDELICO
  Voのクミさんが出てきたときなぜかオーラを感じました。やはり世界進出した人は違うなー。
  あと、ギターの男の人はアルフィーの坂崎さん似でした。靴のヒールが高く、おそらくクミさん
  より身長は間違いなく低いです。(クミさんの靴のヒールは低かった。)
  曲は6曲やって、うち3曲は聞いたことのある曲でした。(ポカリのCM曲もあった。)

 終了後、今まで小規模のセット移動だったのがドラムセットが大幅チェンジされ、
これは小田原さん(レベッカ)が出演する証拠だ。うひょー。もっと驚いたことにはなんと、
和義さんがほぼ真正面の位置にくることが判明。

もう最高。


そして21時30分、ついにやってきました。

斉藤和義さん登場だーい。(以下せっちゃん。)
上の3組より内容がくわしくなるけれど、今回のライブの最大目的なのでよろしこ。

4.せっちゃん(文句なし。)
 バックは上記に出てきた小田原さん(Dr)伊藤さん(bs)です。もうSEVEN状態。
 <演奏曲目>
 1.ささくれ(新曲。おそらくCDに入るでしょう。)
 2.Jack Pot
 MC1「・・・こんにちは。」
「・・・ィエイ(と昔「ダッシュ勝平」でやっていた”キメ!!”のポーズをする)」
   それをみて私も思わずキメ!!ポーズ。ふと周りを見ると同様に
   
   キメ!!のポーズをする観衆大勢..
なんだか新興宗教みたいな雰囲気。
   「・・・えーと・・・。」
   「まぁ、いいか。」←せっちゃんはしゃべるときはいつもファジーな感じなのです。
 3.劇的な瞬間(7/25発売)
 「夏だからレゲエ・・・。」?
 4.黄金のサンダル(劇的な〜の2曲目)
 5.ロケット(10月にシングルCDで出るそう。少しロック調)
MC2 前日に海へいってきたそうで、
   「さびれてた」そうです。
   「・・・。」 
   「なんでもない。」←笑っちゃった。 
 6.煮え切らない男
 7.歩いて帰ろう
 8.ジレンマ(ロックバージョン)

 「煮え切らない男」から徐々に自分の中で盛り上がってきて、「ジレンマ」の時にはもう
最高潮でした。

 終わったときにはもう22時過ぎていました。いやー、楽しかったな。
でも、セットの切り替えの時にもっと効率よくやっていれば観客も待たなくてよかったし、
テンションも下がらなかったのでは、とも思います。あれだけで4曲分やれたのになーとも
考えた1日でした。
 やはりライブっていいなー。





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