斉藤和義プレミアムライブ
〜2006年7月23日EDiT
新譜「俺たちのロックンロール」を購入してハガキを送った人の中から
抽選で当たったらしいので出陣してみました。
16時50分に会場に到着。
人数もまぁ決まっているし、と思って余裕かまして
行って見ると…。
イス席は全部埋ってました。なので今回は立ち見。
おんなじような人が20人ほどいらしてたみたいです。
だいたい70人くらいで75%が女子でした。
セット弾き語り用のいすとギター(エレキとアコースティック)が
置いてある非常にシンプル構造。
＜会場で貰ったりしたもの＞
・アンケート2つ(ファンクラブのやつと事前のやつ。
＞あとで抽選して1人にサイン入りポスターがもらえるやつ。)
・新譜のチラシ
・記入用のプラスチックえんぴつ。
事前アンケートはあわただしく回収されましたとさ。
17時05分開始。
斉藤さんの衣装は黒のヘンリーぽいシャツ。
いつもながらにスタイルええなと思いつつも、
若干ヘアスタイルが…もうファンになって10年になるもんなぁ。
アンケートを元に質問。
ちなみに進行役はFMのパーソナリティさん。
(名前は面倒くさいから書かないけど。)
Q1.今年の夏フェスとかのイベント参加が少ないのでは？
「夏休みを取るので…。」
期間は2、3週間ほどで、候補はヨーロッパ、タイもあったけど、
一番行きたいのはキューバ。
時代が60年代でとどまっていることと、「NORWHIRELAND」の参加アーティストが
キューバの人でそれにも影響を受けたということ。
ただキューバ行きは、
「行動が遅くてキャンセル待ちで…。」
ここでビールを飲む。
最近、ビールに嵌っていてヤバい。、近所に焼鳥やさんが集中していて、
オフにはあちこち行っているそう。
最近好きな言葉は。「昼からビール。」
Q2.ライジングでトリだったけれども明け方のライブはどうですか？
昨年のライジングのおはなし。
アーティストさんとの交流だとか、早くいくと飲まされるとか…。
お店の人に少し取っておいてもらって終わってから飲んだというお話。
(メディアとかで結構聴いていたからな。)
Q3.何故アルバムにモルダウの流れを入れたのか？
ギターを弾いていて、
「俺のコードじゃねぇ、モルダヴだ。」
と気づいた。モルダヴをトリオでやったらどうなるとか、など
クラシックがどうのこうのなどいろいろ言ってたけれども、
忘れてしまった…嗚呼。
Q4.40歳になって心境の変化は？
「ない。」
おっさんというシールを貼られた。
40歳になっての豊富は？の問いに。
「適当。」
Q5.やせましたか？
「いや。」
以前は水泳に通っていたけど、(入院した経験から。)最近は行ってない。
泳ぎ方が自己流でクロールのバタ足ができなく、結局腰を悪くして
それ以来、やらなくなったそう。
あとはウォーキングの話とかipod聴きながら歩いたらあっという間とかいろいろ。。
北の国からの話とか吉岡さんのお話の流れになって、抽選会での当選者が
丁度、富良野市の人だったりとかでアンケートは終了。
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〜曲順
「俺の音楽を聞いているマニアックな人…。」
い、いやマニアックではないぜよ。みんなええ人たちやぁ。。
「10年前に作った曲です。」(空には〜)
1.空には星が綺麗
2.春の夢
「…えーと、楽しんでますか？」
今回のツアーのおはなし。
札幌は最終日、ということと、現在打ち合わせも始まっている段階で、
「視覚的にも面白いことになりそう…。」
とはいえまだ全然進んでないみたいです。
次の曲の「ハミングバード」で竹中さんにPVを
撮影してもらう。
竹中さんとは親交があって週に何回か会ったりしてる。
時々留守番電話に竹中さんが酔っ払って伝言入れてたりしていて、
「面白いので聞かせてあげたい。」
3.ハミングバード
ゼクシィCMソングのおはなし。
今はちょっと休憩中だけどちょっとしてから
また流れます、ということ。
4.ゼクシィCMソング(サビ)
「この曲も10年前に作りました。。」
5.ワッフル・ワンダフル
「この曲はみんなのコーラスで成立する曲だから。」
6.俺たちのロックンロール
横にあった機材+エレキを使った曲。
7.真っ赤な海
アコギに戻って、
8.アゲハ
「サッポロぉ！」
〜アンコール
1.歌うたいのバラッド
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という感じで終わったのだけれども、
アンケートコーナーでのやりとりが細切れで
一寸イラっときた部分はありましたよ。
でも本来の目的はライブなので。
それにしてもワンダフル・ワッフル久し振りだなぁ。
久々の生歌声だったのでまぁえがったえがった。
