BOOMER in 北海道
９月２６日 北海道工業大学体育館２階ホール。お天気：タイフーンのごとし。
当日はBOOMER見参！ということで気負いに気負って自宅を
９時に出発。
なぜなら私の自宅から会場までは猛烈に距離が離れており
しかも交通の便も不便（バス→地下鉄→JR→バス）であることを
考えるとやはり早めでしょう。そして嫌になるほどの行程を経て
１０時４０分ごろに現地入り（以下道工大）。
そこには・・・
誰も居ませんでした。
私一人。
きっとドッキリだろう、けしていないなんてこたぁないよな・・・
やはり一人。
しばらくまっていると部活をやっているひとが体育館へ向かう姿がありましたが、
体育館は出入り口が封鎖されているので、更衣室に行くのに一苦労のようでした。
さらに待つことどれくらい経ったのかそろそろ足もしびれてきたそのとき、
そんな私を見かねたのか実行委員の人が
「あのー、待っていらっしゃるのならこれをもっていけば優先的には入れますので・・・」
と整理券を下さいました。
時間が空いたので構内の施設をいろいろ見て歩きました。玄関に向かうと
今日のイベントの質問BOXがあったのでその用紙に質問を書きました。
私の書いた質問とは･･･
@河田さん（以下カワディ）への質問：秋のG1シリーズも近づいてきましたが、予想を教えてください。
A伊勢さんへの質問：朝起きてシャワーを浴び、音楽を聴きながらコーヒーを飲まれるそうですが
今きいていらっしゃる音楽を教えてください。
の２つでした。マニアックかもしれない。
しかもそのおまけの質問にこう書きました。
「現在のケータイの着メロを教えてください。」
そんなこと聞いてどうする？
そして開始時刻が近づいてきたので、体育館へ戻ってみると、
！
並んでいる。だけどファン、という人は少なく、小学生のガキんちょとか、
物見遊山的な人が大半でした。ううう。
そして列がどんどんバラバラになりつつある状況に思わず私は
場内整理をはじめてしまったりして。
嗚呼、悲しきかなファンの性。
そんなこんなで１３時半に開場。整理番号のかなり早かった私は
当然のことながら１番前をゲッチュー。しかも真ん中寄り。
そして会場を見回すと・・・
あまりにもショぼい。本当にステージは卓球台に板を載せただけの
質素な作りで控え室も仕切りは黒板だし。
かわいそう、あまりにもかわいそう。すこし同情したくなりました。
おまけに会場は空席もあるしで。
あと少しで開演となるそのとき、
実行委員「今日は写真撮影は禁止だったのですが急遽OKになりましたので」
！！
おっしゃ！！
あわてて１階の受付へ向かいカメラを奪取しました。
ようやく１４時に開演。
うきゃー！
BOOMERだぁ、伊勢さんだぁ伊勢さんだぁ。
（実は伊勢さんファン。）
お二人は白×紺ラインのユニフォームで中に赤いTシャツを着ておられました。
マネージャーの澤さんもいらしていて、チェックのシャツにジーンズ紺×黄色の
スニーカーをはいてました。
〜内容。
道工大の名称について、
カワディ「ここなんていうんですか？」
道工大ということを理解していたので思い切りうなずいていると
カワディ「あなたさっきからうなずいてますねぇ。」
と思い切りつっこまれてしまいました。
うひょ。
カワディにつっこまれてしまった女です。
あとはボキャブラで顔の濃いメンツに伊勢さんが挙げられて
残りは（何人かは不明、敬称略）T・I・Mのゴルゴ松本、ジョーダンズの山崎、
プリンプリンのうな加藤などだそうです。
〜ネタ
ショートコント
脱獄、給食費、「実はオレ・・・」、「それ早く言えよ！」
コント
紙芝居２（サザエさんのパロディのササキさん）
そのあと伊勢さんの似顔絵コーナーがあり、当てられた３人の人の
似顔絵を書いてくださるそうで、私はというと・・・
当然手を挙げないわけないじゃないっすか。
でも・・・
駄目でした。
当てられた人いいなぁー、みんな似ているんだもん。
最後に今回で北海道は８回目だけれど実は札幌に来るのは今回が
初めてで（地方が多い。前日は小樽でのイベントに参加したそうです。）
前の日にラーメン横丁へいかれたそうです。
カワディ「行列のできている店へ行ってきたんですけれどね。」
とのこと。
どこへいったのかなー。ひとこと。
ラーメン横ちょ・・・（以下削除）
結局、今回学園祭に行ってきて思ったことはBOOMERは
子供に人気が高いんだなー、と思った反面、ファンが少ないんだな、
爆笑問題やネプチューンに比べて、と思いました。
あと、
カワディの格好が汚らしかったと思いました。
だって髪の毛ボサボサしているし、無精ひげが生えてるしで・・・
そして数日後、学園祭でとった写真が出来上がってきたので
見てみると・・・
大半ブレて何がなんだかわかりません。
思い切り興奮していたのがわかってしまう。
