恋路海岸 | 雨の降る能登路を北上し、やがて辿り着く場所は悲恋の場所、恋路海岸…。 せつなさと風景が重なり合って情景をかもしだしている楽曲。 村下さん流「日本」の情景を感じることができますぞ。 |
かげふみ (夢の記録/白歌ver) |
村下さんの楽曲のよさというのは作詞作曲もですが、ギターテクニックも 忘れてはならない部分でもあります。実はかなりの腕前らしいです。 (CDでは歌を中心にされてたそう。) 元々は「花ざかり」に収められてますが、弾き語りで構成される「白歌」での 「かげふみ」は元もとの楽曲のよさを引き出されていると思いますです。 |
一目ぼれ | この曲は「汽笛の聞こえる街角」の8曲目に収められてますが、 このアルバムにしては非常に珍しくロック調、しかも「俺」という 固有名詞を使用している曲。あとは村下さんの若かりし頃を 感じることのできる楽曲では。 |
印象に残る季節 | アコースティックギター1本のみで演奏されてる曲。 詞自体は短いもののその中で表現されている冬の風景、 心象風景などは素晴らしいの一言です。 |
おまえ一番星 | ヒザシ作詞曲。 2分15秒前後でスッキリとGSポイントを押さえてる ザ・キャプテンズ入門編楽曲でございます。 |
二人の世界 | 傷彦作詞曲。 発売されてる(2005.2現在)楽曲の中で一番長い。 その中でも濃厚かつ甘美な世界がぎっしり詰め込まれており、 なおかつ彼らのエネルギッシュな演奏も聴き所です。 |
傷彦(にーさん) | やっぱり岡村ちゃんキャラクターですな。。 あとは鏡に映した及川ミッチーにも似てるかも。 |
テッド | 声の綺麗さは半端じゃないす。たまに何気に面白い人でもありんす。 |
ヨースケ | 4人の中では一番現実路線な人。でも密かにあわてふためいた時が 面白かったりします。(本人に対して失礼だけどさ。) |
ヒザシ | ザ・キャプテンズの曲の半分弱を作っていて、イラストも描いてる。 いろいろ面白いことやったりしていますが、恐らく4人の中では表と裏の ギャップが一番激しい人なんじゃないかと思ったりもします。。 |