2020年の出来事を振り返る。
2020年。
オリンピックイヤーで華々しく彩られるかと思いきや。
まさかの新型コロナに渦巻かれていた1年となってしまった。
まさかここまで続く、いやいつどうなるかも見えてこない。
そんな21回目の今回は…。
*今年の出来事
・長きにわたって続いた安倍政権から菅政権に移行もなんだかな。
・(ほぼ)新型コロナで始まり新型コロナで終わったような。
・コロナでいろんなことが変わってしまった。
・のきなみロケや収録番組もスタイルが異常に、例えばアポなしがなくなり、スタジオではアクリル板仕切りなど。
・スポーツやコンサート、飲食店店など影響もあり。
熊本での豪雨など天変地異もあれどはいえ。
新型コロナの影響はそれを全て吹っ飛ばした。
第1波は外国からの観光客がやってきた冬、
第2波は異動の季節、
第3波はGO TOキャンペーン。
全て原因が明らかなのにどうして改善しようとはしないのだろうか。
経済を回したいのはわかるし、飲食店やアーティストの影響も尋常ではない。
考えなければまた緊急事態宣言を発生しないとならなくなる。
> 2020年は
「自己防衛」
これがキーワードになると思います。
上記は昨年の書いた20年のキーワードです。
別な意味で書いていたのだけれども、違う形で当たることになるとは…。
このような事態の中で、マスク手洗いうがいは自らできる、防衛行動の最低な行動ですし、
飲食店に行かないなどもあるけれども、ある程度は多少の買い物や飲食は最低限の行動を守って何とかできれば…という気持ちもあります。
むすび。
2021年は
「自分自身の芯」
これがキーワードになると思います。
このような1年になってしまった20年でありますが、本当は何が必要で何が不要なのか。
そのような事が少しずつ明らかになっていると感じている。
例えば仕事などではテレワークなどで、本当は使えない社員像があぶり出されることとなり、
外出を控えていて部屋の片づけをやっていたら(私は当て余らない)、不要なものがあまりにも多くて、
リサイクルなどが活発になったりもあります。
そして一方、自粛期間で家にいる機会も増えて家族といる時間も増え、改めて家族の存在に気付かされる。
見えてこなかった部分が見えて喧嘩になることもあるけれど、一方ではしっかりとした絆が作られることもある。
こういう密ってのはいいもんです。
このような時だから自分をもう一度見つめなおして、これが大事、と言うものを見つけ出したいもんです。