2018年の出来事を振り返る。

2018年。
一言で言えば「天変地異」に尽きる。

世の中が何だかざわついているように思えてならない。
そんな18回目の今回は…。




*今年の出来事

・トランプさん相変わらずかなり我が道を行く。
・スポーツ界で不祥事相次ぐ。
・相撲界では貴乃花親方が退職、被害者だった貴ノ岩が加害者になって引退。
・昨年同様に著名人の訃報相次ぐ
・甲子園100回大会で金足農高準優勝


上記にもあったのですが、昨年に続いて気候があまりにも異常すぎる1年。
大雪に始まり西日本地区の大雨、大阪地震もありました。
一番印象に残るのは北海道の胆振地方の地震。

厚真町などひどい被害もあり胸が痛くなります。
私自身は少し揺れを感じた程度だったのですが、2時間後に電気が急に消えて。
結局は停電が一部の地区ではなく広域に及んで、およそ3日間程電気がない日々を過ごしました。
とはいえ、家が全壊した地区と比較してまだよかった方なのですが。


これは昨年の文章からの引用です。

-自分の所は大丈夫だろうと思っていると、忘れたころに遭遇してしまうということになりかねない。
起こった後は忘れないようにと思っていてもすぐ忘れてしまう。。
本当に忘れたくない、本当に。-


一方でスポーツでは、金足農高の吉田輝星投手が外れ1位とはいえ、そしてドラフト5位で大阪桐蔭の柿木蓮投手と共に
日本ハムからの指名を受け、更に台湾から王選手やオリックスを自由契約となった金子投手を獲得、これまでやっていなかった
育成投手の指名などもあり、個人的印象ではダイエットのリバウンドのような印象を受けています。
これで本当に大丈夫なのかと少々心配ではありますが。



むすび。

2019年は
協調

これがキーワードになると思います。


ここ何年か実感することは「自分さえよければ」そんな意識が高まって相手のことは二の次。
スピードアップもいいんでしょうが、おっとちょっと待てよ。
一度立ち止まって周囲を見回して自分が何ができるか。そんなことを考えましょうよ。
間違いなく自分のことだけ考えてしまったら自分の首を絞めてしまいかねない結果になるそんな気がする。



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