2014年の出来事を振り返る。

2014年は…、
この年はソチオリンピックとサッカーのW杯やWBCも重なったスポーツの年。
その一方ではいろいろごめんなさいなどの謝罪会見や年末に選挙などもあったり
天気や地震などの天変地異もいろいろあった1年でした。。。

14回目の今回は…。




*今年の出来事

・自民党が年末の選挙で議席は減らすもとりあえず勝利。
・ソチ五輪で羽生が金メダル。
・地震や火山の噴火などの天変地異。
・相変わらずの政治家の金銭問題
・STAP細胞はなかった


この中からピックアップすると
うーん。どれというよりも総合的になるのかな。


正直申し上げて現段階の政治だとどうなるか不透明な気がする。
来年になると恐らくもっと突っ込んだ所に行くような気もするし、
自分たちの身の回りを身を切るような出来事に将来なるかもしれないし、
過去の繰り返しを経験するようなことにもなるかもと。そう思う。
>このままだと徴兵制度も出来たり、大政翼賛会が復活したりしてというシナリオになりかねない。
>一度大惨事を経験しているのに一気にあの時代に逆戻りしかねない
ということを去年の年末に書いたのですがそうならないよう願います。本当に。



「今年活躍したのではなかろうか的な人たち」

人達というよりも・・・アニメ?
アナ雪(アナと雪の女王)と共に猛烈な人気を誇った「妖怪ウォッチ」。
正直最初は子供が見るやつ遊ぶやつとバカにしていた思いがありました


ところが実際見ていると、大人でも見ていても面白い。
というか子供さんはついていけるのだろうかと思った。
三年B組金八先生やパタリロなどの第2次ベビーブームの人達が食いつきそうなネタが。
むしろ子供よりもその子供さんを持つ親御さんたちをつかむ為なのかなとも思ったりもしました。



むすび。

来年2015年は
見直そう

これがキーワードになると思います。

景気については立ち直っているように見えているけれども実はバブル崩壊以降は殆ど変っているようには思えない。
実はこの時にモロに影響を受けているのがいわゆる第2次ベビーブームの世代だと思います。
若年層も確かに大事だけども、そちらの世代の就職をしっかりやらなければならないのではと思います。





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