2012年の出来事を振り返る。

2012年は…、
2011年にあったことがうそのように(とは本当は思っていないけども世間的には)
元のように戻りつつあるのかなと思っていてもやはり東北の方の事を思うと胸が痛みます。
特に福島の方々は今も戻れない、戻りたいのにという切ない思いであろうと思うとなおさら。

12回目の今回は…。


「今年活躍したのではなかろうか的な人たち」

AKBに代表されるアイドルがけっこうたくさん出てきたことですが、
AKBが成功したから次も次もではちょっとおなかいっぱいかなという気もそろそろしつつある。



朝の連続ドラマ。せっかくいい流れだったのに10月期共に時代設定が現代に戻ってしまった!
ちなみに13年4月のも現代が舞台です。
どうしてNHKはどうもこうも。


*今年の出来事

・民主党政権が終わり又元の自民党に戻る。
・オリンピックそこそこ活躍。
・大谷投手がメジャー志望からプロ野球へ
・昭和の名優・大御所達がご逝去


とりあえずこの中からピックアップすると
昭和の名優のご逝去。
考えてみれば結構今年多くの著名人がこの世を去った気がする。
大滝秀治さんや森光子さん、中村勘三郎さんや…。

数え切れないほど、たまたまかも知れませんけれども
あまりにも今年に限って多い気もする。

現在のテレビドラマが正直言って心に残るのがないと思う。
しかも、役名よりもその役者さんそのものを感じているのでドラマの内容はわからないという。
それだけでなくNHKの大河ドラマ「平清盛」がドラマ像に対して一石を投じた気もする。
テレビの画面がほこりっぽいとか人物が多い(これは自分も感じた)とかいろいろ物議かもして
視聴率もそんなに良くなかったらしいです。
私の感じるところは、内容は特に問題ないし、むしろ大テーマ「運命」について伝わったと思う。


話がそれましたが、うまい役者さんは条件問わずにうまく演じ切って役者その人を感じさせない、
それが昭和の名優である人だと思うのですが、最近の役者がと書くと堂々巡りになるし、、
でも一番の要因はしっかりした脚本を書くドラマではなく、安易に漫画などを原作にやってる部分も要因の一つ。
しっかりした脚本のオリジナル作品のドラマがみたいものです。




むすび。

来年2013年は
集合体

これがキーワードになると思います。

2011年の震災があってから家族で集まったりする機会が増えたと言います。
ここ最近ではボーリングを取り上げていることが増えているような、
みんなで集まってワイワイ集まる、そんな集合体。なんてすてきではないかって思います。





読み物もくじ。

top