2010年の出来事を振り返る。


2010年も怒涛のように過ぎていく。
本当に五輪ピックも遠い昔。
毎年恒例の今年を振り返ってみようという
この企画も10回目。チェケラッチ(略




「今年活躍したのではなかろうかチックな人」

はるな愛さんといいマツコデラックスさんといい、
昭和47年生まれの人が活躍してた印象が強いです。
あとはいわゆる文化人が活躍してたかと。


ゲゲゲの女房が大ヒットしたことに関しては。


もともと朝ドラは昭和初期〜終戦くらいのものを
やっていて、それは結構視聴率がよかったのに
ここ数年は現代を舞台にしてたものが多くて、
あんまり視聴率がよくなかったので、「ゲゲゲ〜」は
戦時中も舞台だったから視聴率がいいのも当然かと。
女優さんが新人だからとか若手とかいうのは関係ないと
個人的には思います。
舞台を昭和初期〜終戦くらいのものを持ってくれば
視聴率は落ちることはないと感じます。
(ちなみに2011年4月の朝ドラも戦時中が舞台の
一つらしいですので視聴率的には期待できるかな。)


*今年の出来事

・民主党政権結構ほころび目立ってくる
・やっぱり不景気は変わらず。(ついでに失業率も高い)
・ロッテがすごかった(プロ野球が面白い)
・無差別攻撃が多い(日本の街角とか海外とか)


政権交替したのが去年で、事業仕訳とかがブームだったけど、
それもあんまり効果が見られないし、子供手当も本当に
本来の役目を果たしているのか、他の様々なことも
止まったまんまだなーという印象が。
このままだとまた来年グダグダになることが目に見えているな。
(領土問題とかの外交問題が特にね)


景気もそんなに回復してると思えず、円高だったり
外国の方を積極採用しつつあると今いる人たちの
仕事もままならん状態が現状です。
本来ならば自分で努力して何とかしなきゃならん、
そう思いますが首も回らなくなったらそれも無理で。
それでも何とかしなきゃならないのが今の時代なので、
精一杯頑張るしかないです。


そんな中でスポーツで頑張って結果を出している人たちを見て、
素晴らしさを感じる。すがすがしさを感じる。
結果を出している人達はそれ以上に努力、精進している人がほとんどで
そういう人たちを見ると自分の頑張りって足りないなぁと思います。



むすび。

2011年について。

「あと少し、諦めないことが大事。」

それがキーワードになるかと。
どんどん時代は楽で便利な方向に向かっていて、
なにも考えなくってよくなっているけれど、
それって本当にいいことなのか少し疑問に思います。
便利に慣れてしまい、面倒だって投げ出しそうになるけど、
そこを思いとどまって考え直してどうすればうまくいくか
しっかり考えて諦めないで進めていくときっとよい結果が。





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