2009年の出来事を振り返る。



2009年もあっという間の出来事。
毎年恒例の今年1年を振り返ってみようという訳で
カエデ目でチェケラッチョ。(なんだかこの文章見た事あるってのは内緒。)




「今年活躍したのではなかろうか人」

*やけに子供の出番が多かったような
>昨年からの経済不況からのあおりか、
  経費削減の意味合いもあるのかなぁ。。

あとはそんなにこれといって活躍した人は
いませんでした。





感じたことを。ふたたび(゚-゚)



*今年の出来事

・新政権に交代する(自民党→民主党中心)
・新型インフルの蔓延
・(あってはならんが)芸能界の薬物汚染
・経済不況引き続き。



昨年、中国での食品問題があって国産に回帰しかかっていたのですが、
監視システムなどの改善などやあとは不況の影響で中国産に戻る傾向が
出てきているようです。(うなぎなんかそうだった)
今回の薬物汚染で国産に流れているもようです。
こればっかりは何ともいえませんが、国産が一番という人もいれば
やはり生活には変えられないといろいろな状況があります。。
政権が代わって農業のシステムも若干変わりそうらしいですが、
(減反政策とかね)どうなのかなぁ。
規格外だっていい農作物じゃないか。
若い人が農業を始める(不況で仕事が決まらないのもあるが)人が増えているけども、
政策にもっと農業をやりたくなるようなシステムを作ったほうがいいのでは。



政権が変わったことに関してはまぁ、これは止むをえないんだろうな。
今までが今までだったから何か化学反応が欲しかったんだろう。
とはいえ。仕分け作業を見ていると何が何でも子ども手当、というように
映ってどうもなぁと思います。(後ほど大人世代で扶養廃止がなくなるらしいです。)
だけどもどう考えても今の人でなく小沢がやったほうが効率いいのになぁ。>ソーリ



芸能人などが覚せい剤とか大麻とかの薬物は前からあったことで
それは単なる氷山の一角が溶けだしただけで本当はもっと闇の中で
芋づる的にどんどん来年は出てきそうな予感です。
(と書いていたら赤坂晃またやっちゃったよ。>12/29)



そして改めて昨年のサブプライム以降、ずっと(バブル崩壊以降)続いてる(
経済不況は仕事さえも見つからないという状況。
仕事を選んで選ぶほうも選ぶほうだが、企業側は企業側で
より厳選して選んでいる状況だからいつまでも決まらない。



求職者側はより一層努力するしかないのですが、企業側もお願いが。
100%ぴったりの人でなくても…」。
きっちりした条件でなくある程度なら…という広い心でお願いしたいです。
(年齢制限がなくなってから詳細に条件書いているところがあるからな。)



こんなご時世だから自分で頑張って頑張って困っている人がいたら
助けてあげる余裕がないのかもしれないけれども、手を差し伸べてあげる
そんな気持ちを持って過ごしたいものです。



むすびに。
2010年については、
「相手を見つめる」

それがキーワードになるかと思います。
確かに人は死ぬ時は一人、自分が一番信用できるってのもある。
だけどもそればっかりでは最終的に寂しい人間になってしまう。
自分を大事にすることも必要だけども、だからといって
他人を無視するというのも人としてどうかなって思う。
人が困った時はさりげなく相手を見つめる。
そうするとその次に進むべき道が見えてくるかも知れないから。





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