2006年の出来事を振り返る。



2006年もあっという間の出来事。
2年に一度の(夏冬あわせて)五輪ピックもありましたが、
カエデ目でチェケラッチョ。




「今年活躍した人/これから活躍が期待できる人」
やはりどれがどれで、というわけで
特定するに至りませんでした。(´‐T)

なので。

感じたことを。ふたたび(゚-゚)



*今年の出来事

・耐震偽装問題
・いろいろな疑惑
・あらゆるトップの逮捕
・いじめ問題


・氷山の一角

政治的問題では地方のトップクラスが談合などの事件でつかまる事件が多くて、
住宅問題ではヒューザーなどの偽造事件など建築関係事件、
子供に対する親の虐待(殺人も含まれますが。)何度かあげられるのですが
これもあるべき出来事なんだけども表だって出ることは少なかったです、

そして今年は。
いじめの問題が表面化しました。
だけども。個人的には「今さらなんで?」という思いです。


いじめの問題は。ずっと昔から続いている問題のはず。
国籍とか肌の色とか。

だけども親が離婚したとか、顔がモデルとかタレントとかのようにきれいな
顔立ちでないからという理由などどうしようもないものならそれはどうかと。
とりわけ、障害をもっている人ならなおさら。

06年10月の「僕の歩く道」で自閉症の障害を持つ人のドラマがあり、
自閉症の人は基本的に人とのつきあいが苦手な人が多いらしく、
特にアスペルガー症候群の人は見た目が健常者と変わらないだけに
特に苦労するようです。


親から貰った顔をバカにしたり一見すると理解できない性格を持つ
アスペルガーの人をいじめの対象にするのは正直どうだろうかと。
自分からすると猛烈な気持悪さとか違和感を感じるのは正直わかるのですが、
その人が持つ親から貰ったものとか元もとの性格は理解してお付き合いしてほしいと。



そうなってしまったのは政治とかメディアなどいろいろな問題もあるだろうけども、
それを取捨選択するのは私たちなのだから。



2007年については、去年と変わらず「価値観」ではなかろうかと。
さまざまなモノが出現し、消えていくこの世の中、無理やり価値観を押し付けてる世の中においては
自分の信じているものがますます大事、そういうことがますます重要になっております。










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